待望(?)の整備
携帯のほうで画像が大きくなってしまうんで、追記が使えなくなってしまいました。
せっかくいいモンめっけたぜ!って感じだったのにガッカリです。
どうも、ブログ初心者です。
先日の更新で秘密コメ頂きましたが、すんません普通に返信してしまいました……。
最後の一言からして平気だろうと思って書いちゃったんですけど、何か不都合ありましたら言ってください。
至急消しますから!
それはそれとして、前回大変だったので今日は軽い整備です。
まずはあれですね。

ずいぶん前に買ったオイル……私の中で一大ブーム到来中のA.S.Hオイルに交換です。
色々なところで言われてますが、ASHオイルのスゲーところはロングライフ性。
それを実現するのがエステル100%のベースオイルとノンポリマー……とのこと。
エステルといえば、カストロールさんはエステル系オイルはもう使ってないんですって。全部非エステル系。
にわかには信じがたいんですが、エステル系オイルは耐久テストでダメだって結果が出たんだそうです。
ピストンサイド部が焼け焦げたように真っ黒になってる画像を見せてもらいました。
でもそりゃエステルのせいじゃなくて添加剤の問題なんじゃないかとも思ったり。
オイルの専門家でもないので、素人が何か言うのはこの辺にしときますけどね。

ひと月以上もオイルを寝かせてしまいました。
距離的には交換してもよかったんですがね。
AIキャンセルしてないXRはオイルの温度が高くなりがちだそうで、ってことはオイルの劣化も早そうですからね。
いわゆる貧乏性ってやつですね。


XRは今まで乗ってきたバイクと違い、ドレンボルトが二本も刺さってます。
なんでかってーと、オイルパンにたまったオイルを書き上げて潤滑するウエットサンプではなく、ドライサンプを採用しているからです。
ドライサンプってーと頭文字Dを思い出しますねー。
あの時は低重心化のためでしたが、XRは最低地上高の確保っていう、全く逆の意図でやってるんですね。

フレームのほうからはすでに抜き、下からも抜き終わりました。
普通のバイクならここで終わりですが……。

キルスイッチを切ってセルを回すともうちょっと出てきます。
ドライサンプですから……ってーのを聞きましたけど、いまこれ書いてて必要ない気がしてきました。
どうしても残っちゃうオイルを無理に抜くこともないです。
さて、今度はオイルを入れるんですが、これがめんどくさい。
まず1リットル入れてエンジンをちょろっと回して、また入れて逐一レベルゲージで確認して、って感じです。
言葉にすると簡単ですが、実際やるとかったるい。オイル注入口が奥まったとこにあるんですもの。
なんどもやっていい感じになったらまたエンジンかけて5分ほど回しときます。

で、レベルゲージのいい感じのところになってたらOK。
XRはやたらとLOWERとUPPERの間が広いんですね。
でも普通のバイクみたいに少しずつ油面が上がってくるわけじゃないので、油断すると溢れさせちゃいます。
さて、これで初めてのオイル交換が終わりました。
んでもって、これで世にあんまり出回ってない(ような気がする)XRとA.S.Hオイルの相性のレビューもできますよ!
いやあこちとらこれが楽しみでオイル交換してるようなもんだと思いながら乗り込み、走りだせばーーー
ーーーあんまり変わってない。
……あれーおっかしいなあ。
ゼルビスじゃ入れた瞬間から違う感じだったのに。
XRは初めて乗った時からずっとギアの入りがいまいちなんですけど、てっきりオイルのせいだとおもってました。
それに……うーん、これ以外のことはあんまりわからんですなあ。
「よく回る」って感じでもないですし。
このまま終わるとアレですし、一度違うオイル入れてみましょうかね。
半分陶酔の域に入っていたA.S.Hオイルがちょっと微妙な結果になってしまい、軽くショックを受けてますが……。
めげずにタイヤも交換しに行きます。

交換していただくのは世田谷のスピード☆スターさん。
以前ゼルビスでお世話になったとき、めちゃめちゃ早くてビックリしたんですよねえ。
次もお世話になろう、って思ってたらBT-45が減らないわ事故るわで行く機会無くなってました。
今回は前後タイヤと同時に、前後チューブも交換してもらいます。

交換したのはずっと前から入れたかったBT-39です。
BT-45と同じバイアスタイヤですが、よりグリップに振った性能で、パターンもいい感じにスポーティです。
でもツーリングタイヤの部類に入ってますんで、値段も前後で2万円チョイとお手頃。
唯一の弱点として、多少ライフが短いらしいんですが……。
ま、私の使い方じゃタイヤが無くなるよりもゴムの劣化のほうが早いでしょう。たぶん。
そういえば支払金額はタイヤとチューブと工賃、タイヤの処分代で26000円くらいでした。
それから現金支払いによる2000円割引も入り、最終的な金額は24000円です。
スピードスターさんマジ吉野家みたいなお店。
そんな感じで「前からしたかった」系の整備でした。
オイルの効果がいまいちわからなかったのはかなりの心残りですが、タイヤは凄く変化が表れました。
めちゃめちゃパタパタ倒れますし、切り返しが速いのなんの。
こうなるとゼルビスはドンくさかったんですねー。
そうじゃないとイカンってか、それがいいんですけどね。
……と、ゼルビスを懐かしみながら今回はおしまいでございます。
でーは。
せっかくいいモンめっけたぜ!って感じだったのにガッカリです。
どうも、ブログ初心者です。
先日の更新で秘密コメ頂きましたが、すんません普通に返信してしまいました……。
最後の一言からして平気だろうと思って書いちゃったんですけど、何か不都合ありましたら言ってください。
至急消しますから!
それはそれとして、前回大変だったので今日は軽い整備です。
まずはあれですね。

ずいぶん前に買ったオイル……私の中で一大ブーム到来中のA.S.Hオイルに交換です。
色々なところで言われてますが、ASHオイルのスゲーところはロングライフ性。
それを実現するのがエステル100%のベースオイルとノンポリマー……とのこと。
エステルといえば、カストロールさんはエステル系オイルはもう使ってないんですって。全部非エステル系。
にわかには信じがたいんですが、エステル系オイルは耐久テストでダメだって結果が出たんだそうです。
ピストンサイド部が焼け焦げたように真っ黒になってる画像を見せてもらいました。
でもそりゃエステルのせいじゃなくて添加剤の問題なんじゃないかとも思ったり。
オイルの専門家でもないので、素人が何か言うのはこの辺にしときますけどね。

ひと月以上もオイルを寝かせてしまいました。
距離的には交換してもよかったんですがね。
AIキャンセルしてないXRはオイルの温度が高くなりがちだそうで、ってことはオイルの劣化も早そうですからね。
いわゆる貧乏性ってやつですね。


XRは今まで乗ってきたバイクと違い、ドレンボルトが二本も刺さってます。
なんでかってーと、オイルパンにたまったオイルを書き上げて潤滑するウエットサンプではなく、ドライサンプを採用しているからです。
ドライサンプってーと頭文字Dを思い出しますねー。
あの時は低重心化のためでしたが、XRは最低地上高の確保っていう、全く逆の意図でやってるんですね。

フレームのほうからはすでに抜き、下からも抜き終わりました。
普通のバイクならここで終わりですが……。

キルスイッチを切ってセルを回すともうちょっと出てきます。
ドライサンプですから……ってーのを聞きましたけど、いまこれ書いてて必要ない気がしてきました。
どうしても残っちゃうオイルを無理に抜くこともないです。
さて、今度はオイルを入れるんですが、これがめんどくさい。
まず1リットル入れてエンジンをちょろっと回して、また入れて逐一レベルゲージで確認して、って感じです。
言葉にすると簡単ですが、実際やるとかったるい。オイル注入口が奥まったとこにあるんですもの。
なんどもやっていい感じになったらまたエンジンかけて5分ほど回しときます。

で、レベルゲージのいい感じのところになってたらOK。
XRはやたらとLOWERとUPPERの間が広いんですね。
でも普通のバイクみたいに少しずつ油面が上がってくるわけじゃないので、油断すると溢れさせちゃいます。
さて、これで初めてのオイル交換が終わりました。
んでもって、これで世にあんまり出回ってない(ような気がする)XRとA.S.Hオイルの相性のレビューもできますよ!
いやあこちとらこれが楽しみでオイル交換してるようなもんだと思いながら乗り込み、走りだせばーーー
ーーーあんまり変わってない。
……あれーおっかしいなあ。
ゼルビスじゃ入れた瞬間から違う感じだったのに。
XRは初めて乗った時からずっとギアの入りがいまいちなんですけど、てっきりオイルのせいだとおもってました。
それに……うーん、これ以外のことはあんまりわからんですなあ。
「よく回る」って感じでもないですし。
このまま終わるとアレですし、一度違うオイル入れてみましょうかね。
半分陶酔の域に入っていたA.S.Hオイルがちょっと微妙な結果になってしまい、軽くショックを受けてますが……。
めげずにタイヤも交換しに行きます。

交換していただくのは世田谷のスピード☆スターさん。
以前ゼルビスでお世話になったとき、めちゃめちゃ早くてビックリしたんですよねえ。
次もお世話になろう、って思ってたらBT-45が減らないわ事故るわで行く機会無くなってました。
今回は前後タイヤと同時に、前後チューブも交換してもらいます。

交換したのはずっと前から入れたかったBT-39です。
BT-45と同じバイアスタイヤですが、よりグリップに振った性能で、パターンもいい感じにスポーティです。
でもツーリングタイヤの部類に入ってますんで、値段も前後で2万円チョイとお手頃。
唯一の弱点として、多少ライフが短いらしいんですが……。
ま、私の使い方じゃタイヤが無くなるよりもゴムの劣化のほうが早いでしょう。たぶん。
そういえば支払金額はタイヤとチューブと工賃、タイヤの処分代で26000円くらいでした。
それから現金支払いによる2000円割引も入り、最終的な金額は24000円です。
スピードスターさんマジ吉野家みたいなお店。
そんな感じで「前からしたかった」系の整備でした。
オイルの効果がいまいちわからなかったのはかなりの心残りですが、タイヤは凄く変化が表れました。
めちゃめちゃパタパタ倒れますし、切り返しが速いのなんの。
こうなるとゼルビスはドンくさかったんですねー。
そうじゃないとイカンってか、それがいいんですけどね。
……と、ゼルビスを懐かしみながら今回はおしまいでございます。
でーは。
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2017-02-20 02:15 編集