2019/12/08

アフリカツイン装甲単車化

平日は残業、休日は外出続き。

残業代を貰うことによって財布のひもも緩みがち、ということで、いつにも増して汚部屋が極まっております。





どうも。公共の場ではきれい好き、自宅では汚部屋生産のスペシャリストの私です。

どうして汚部屋になるのか不思議だったのでなぜなぜ分析をした結果、片づける気にならない家具配置だからイカンのだと出ました。

まあそれは嘘なんですけど、何でもいいから作りたい欲がムクムクきてたので、コレクション化してきたバイク系キャップを置くところを作ることに。



20191208012532d35.jpeg
元々ヘルメット置き場としてはラックを置いてましたが、奥のポールだけ伸ばして片持ちで棚板を取り付けてみました。

これは手前にポールがあると部屋が狭く見えると予想したためで、追加棚板は白いカラーとし、奥行き寸法も小さくしたことで圧迫感はかなり抑えられたのではないかなと気に入っております。

こうやってキャップを配置してみるとなかなか画になりますねえ。

あと写真右側のものですが、これは手袋ラックです。





20191208012533400.jpeg
もとはスリッパ置き。ものは使いようってやつですね。



こうやって思ったより上手くいってしまうと味をしめて調子に乗ってしまうのが私なんですよね。

横にも棚板伸ばしてみたいなあとか、カバン置くところ作れねえかなあ・・・みたいなことを思い始めてしまっているあたりヤバい。

もう既にボーナス入るからってことで財布のひも緩みっぱなしなので、ホント誰か止めて!




そんな、いつまで経っても貯金が始められない私ですが、勿論アフリカツインのためにもお金を使っております。

早速です。


ていうか、何なら納車よりも全然前から購入してたんですけどね。


TNH1144OX.jpg
GIVI TNH1144OX(アッパークラッシュバー)
GIVI TN1162OX(ロワークラッシュバー)

アフリカツイン用で出ているものとしてはトップクラスに強固とも名高いGIVIのクラッシュバーです。

私はコレのステンレスの物を購入しました。上下合わせて\48,940也。



ここでちょっとお詳しい方ならこう思うでしょう、「これ、日本でラインナップされてたっけ?」と。


そんなお方はご明察。



TNH1144.jpg
そうです、ないんです。黒塗装のスチール製しかラインナップされていません。



ということは勿論、個人輸入をしました。


これはイタリアからの舶来品なのです。


現代のネット社会ってのは本当に素晴らしいもので、海外の物も海外の通販サイトを通じて簡単に購入できるんです。

もちろん支払いはカードだのなんだので払えばよろしいので、円をユーロに両替、みたいな難しいことは一切ございません。


スクリーンショット (19)
今回私が使用したのはコチラのサイト、MotoStorm。イタリアに拠点を置き、イタリア製の商品を主に取り扱うサイトです。


選択した理由としては、まず第一にいろんな方の使用したレビューを調べ、概ね高評価だったこと。

第二にサイトの日本語翻訳とJPY表示、また各国への送料等の表示がわかりやすく、個人輸入初心者にはよさげな感じだったこと。

第三は単純にステンレスのクラッシュバーの取り扱いがあったことです。


購入方法は非常に簡単です。新規にログインしてポチるだけです。

ちなみに、住所を入力するとき自宅の名前がイタリア語だということを知りました(しかもまるで意味が分からないネーミング)。



そんなこんなで納車から4か月弱前の6月頭、「在庫アリ」と表示されたクラッシュバーをポチリました。




ところで。

海外通販ってのはだいたいメールのやり取りというのが遅れがち・・・・・・というか、

ポチったら速攻でメールが届き、翌日には発送されているような日本が異常すぎるだけだそうですが、ともかくメールが遅い。


レスポンスが悪いのです。




そのご多分に漏れず私も遅かった。一週間たってもメールが来ない。

流石にシビレを切らし、とりあえずグーグル翻訳で適当に作ったメールを送ってみました。



『こんにちは、注文番号○○のmoundainです。いま部品の状況はどんな感じですか?』


3日後。


『moundainさんこんにちは、部品はいま在庫が無いので、GIVIが作ってます。仕上がるのは8月2日です(8月第二週ともとれる文だった)』




は?


いやいや、私が注文したときは確かに在庫アリだったんですが……いやまあすぐに必要なわけでもないですけどもね。


なんせ実車が出来上がるのは4か月先なんですから。

なので今回は特に咎めたり催促するようなことは言いませんでした。



『わかりました、その日にちで大丈夫です。よろしくお願いします。(Best Regards.)』



そこから音沙汰はパッタリなくなり、6月が終わり、7月も過ぎ、来る8月・・・・・・も過ぎようとしていました。


当然、「おいおい、8月2日ないしは8月第二週と言ってたじゃないか。どういうこった?」となるに決まっているじゃありませんか。

早速メールを認め送信。


『こんにちはmoundainです。前のメールで”いま生産してます。8月2日(第二週)に出来上がります”って言われましたが、いまどうなってるんですか?』



四日後。


『こんにちはmoundain。GIVIで生産に問題があって完成が遅れてます。私たちは9月20日までに完成させなければならない。
遅れて不便をかけてしまって申し訳ないです』



9月20日!?

それはもう納車の日を迎えようと思えば迎えられる日です。

9月納車の予定で5月に注文入れたのに、まさか同時期に注文したクラッシュバーがそれに間に合わないなんて。


ていうか『9月20日までに完成させなければならない』ってなんですか。

翻訳ソフトが完璧じゃないのはわかりますが、どう訳してもこんな意味の分からない文章になるし、そもそも”完成させなければならない”じゃなくて”完成させる”んだよ!



なんて、若干荒れる気持ちを抑えつつ、「まあむこうも申し訳なく思っているみたいだしな」と、当座は大人しく待つこととしました。




そして来る9月20日。


私もうこの頃にはまるで期待をしてなかったんですけど、案の定発送メールはきませんでした。

念のため時差分待ちましたけど。



そして一週間後の9月27日、ようやくメールが届きました。



『こんにちはmoundain、ご注文ありがとう。9月20日じゃなくて10月11日に発送するよ!遅れてすまなかったね!』




ああはいそうですか。


せめてそれ20日に言ってくれよ。明後日には納車なんだよ。

取り付けてもらう予定だったのに、ものが無いんじゃどうしようもないよ……。


と、思いつつ、若干現実味を帯びてきていた「物は結局完成せず、一生届かない」という予想が外れてくれたことに一安心。


それにしてもメールから伝わる若干のウキウキ感といったらなくて、遅れるけど送れることにすっかり安堵しているのがありありと伝わりました。

悔しいですが正直ちょっと毒気を抜かれたのは確かです。




そんな紆余曲折があり、なんとか10月11日に届いたりはせず、結局10月24日に発送連絡がありました。

もうここまでくると驚けと言われても驚けません。




20191208012530b3b.jpeg
しかし届いたのは10月28日。それはもう驚きました。


Fedexの手に渡った瞬間超スピードで日本へ到着。

「4ヶ月待ったと思ったら4日で届いた」とか何を言っているのかわからねーと思うが(ry

ちなみに送料は\3,000でした。



まあこうして届いてしまえばもうこっちのもの。



電話で、

08p71-mjp-g50.jpg
「一応見積もりには入れちゃった純正サイドパイプだけど、GIVIの買うからいらないです。抜いといて」(もともと保留にしていたためローンはサイドパイプ抜きの値段にしていた)


と見積もり5日後に伝え、その後も


「GIVIのクラッシュバー付きますかね。そちらで取り付け実績とかはありますか?」


等々相談もしていたのに、すっかり忘れてキッチリ手配して取り付けておき、それを納車時に指摘したら


「見積書には入ってるんですけど……」


とのたまい、当然キッチリお金は払わせるという悪魔のような所業をしでかしたディーラーにタダで取り付けてもらいました。

オイル交換も二回無料ですが、当然大赤字です。



20191118002641d61.jpeg
まあそれはそれですが、とても待ったぶん、カッコいいなあと毎度思っているところです。

GIVIの形でシルバーってのは日本ではあんまり見ないスタイルですからね。


20191208012538637.jpeg
ステンレスはあまりギラギラしていない大人な風合いで大変カッコよく、


20191208012534583.jpeg
各部のバリは出っ放しで、

20191208172047854.jpeg
小さく、しかし無数についた圧痕(パイプ曲げ治具がそういう物なのだと思われる。曲げ部という曲げ部にこの圧痕があった)等のおかげで、大変香ばしい仕上がりとなっております。



取付後に話を聞くと「ボルトが足りない」とか「ボルトの長さが足りない」とか、色々と問題があったそうです。



これ、もう『生産に問題があった』んじゃなくて『一度も生産したことがなかった』の間違いじゃないかと疑いを持ちました。


あと重いです。GIVIのクラッシュバーは重いと評判で、スチール製のものは10kgを優に超えるとのこと。

それもあってステンレス製ならどうだろうと気になっていたんですが……




20191208012536a71.jpeg
アッハイ。

スチールがステンレススチールに変わったくらいじゃそんな差は無いですね。そりゃそうだ。

でも純正サイドパイプがGIVIクラッシュバーに変わったときは特に重さは感じなかったですよ。重心位置は変わってない感じです。




まあ重さなんてのはカッコよさの前には路傍の石よりも気に留めなくていいものなので、全く無問題です。

よほど近くで見なければ圧痕も見えないし、バリはそもそも外に出てないので、これも無問題。


そして何よりちゃんと届いたし、今まさに私のアフリカツインにはクラッシュバーがちゃんと装着されているので、結果問題なし!



終わり良ければ総て良しなのです。

皆さんもカリカリしないでおおらかにバイクを楽しみましょう。ただでさえ四六時中ヘルメット被っててハゲやすいんですから。

コメント

非公開コメント