2016/03/17

カスタムとは以下略 ゼルビス キャリパー流用編 その5

最近の私にしては少々間が開きました。久しぶりに記事を書こうと思ったら記事のナンバリングすら忘れているという。記事のカテゴリ分けをもうちょい細かくしたほうが良さげですな。



ようやくのキャリパー流用編続きでございます。放ったらかしにしていたと思いました?その通りです。

あああすいません。頑張ってはいたんですが色々あって……。

ゲフン。もう今回は時間稼ぎの眉唾流用情報じゃないです。作業です。始めていきましょう。


まずフロントを浮かせる前にキャリパーマウントボルトやらホイールナットやらをある程度緩めておきましょう。浮かせた後だと結構大変です。

さて、私のゼルビスはブレーキディスクの交換も行おうと思ってますので、まずはホイールを外します。で、バイクスタンドをかけるんですが、スタンドがデカいもんですから、ステムの下に入りません。お手伝いが1人いればリアに体重かけてもらえば事足りるんですが、1人じゃちょっと無理があります。

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ということでこうしました。タイヤの下に足をグリグリねじ込み、隙間が出来たら木っ端を入れる、と。アナログですな。

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そこそこ分厚い木っ端でしたし無事にスタンドがかかりました。ちなみにこのスタンド、Amazonで3000円くらいだったそうです。上と下のを組み合わせて使うスタンドなんですけど、グイッとパイプを引っ張って曲げてやらないと組めないという安さ爆発!の精度でございます。
あ、奥のガレージジャッキは間違って出しただけです。重かったのに。

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浮かす前に緩めておいたので、ホイールは簡単に取り外せました。キャリパーはとりあえず吊ってます。

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保管場所に困りますし、失くしても嫌ですから、そのまま入れときます。やっぱり整備の基本ってこういうところからですねぇ…。教えてくれた先生とかに感謝です。

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3階の自宅玄関前まで持ってきました。車よりは軽いけど、やっぱり重てえ…。最近のバイクのホイールって純正品でもやたら軽いらしいですね。1000ダボなんかゲイルスピードのアル鍛とそう変わらないとか。スゲエ。
とりあえず木っ端を3点でかましてホイールが接地しないようにしときます。ホイールって意外と簡単に歪むらしいので、かましてるところはタイヤサイド部の一番出っ張ってるとこです。

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そしてここで以前紹介致しましたヒートガンの出番でございます!ブレーキローターを止めていますローターボルト、これにはネジロックが塗布されています。コイツが塗られていることを無視して緩めようとすると、年季の入ったボルトなんかじゃ結構な確率でボルトの頭を壊します。そしてバイク屋さんにお世話になるという。
ネジロックは熱を与えると柔らかくなりますので、だからヒートガンで熱を加えるんですねえ。

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ガーッと熱してやりましたらやっとボルトを緩められるようになるワケですが、ただ工具を差し込んで緩めてはならないのです。画像のように工具を差し込んだ後、六角のビットを頭に打ち込むイメージで叩いてやります。こうしますと、より強固にビットが頭に噛み合いますので、ナメる危険性が減るんですね。

……と、先生が言ってました。

そういえば、ヒートガンで熱するときの注意として、局所的に熱を加えないというものがあります。如何せん高熱になりますので、局所的に熱するとホイールに歪みが出る可能性があるとのことです。
が、私は特に気にせずやってます。そんな歪みなんて私にはわからん!ま、自己責任でありますな。

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無事、頭をぶっ壊したりすることもなく外れました。このボルト、以前ローターの再塗装をしたときに使い回したもんですから、何も起こさずに外せるか心配だったんですよねえ。ヒートガンを買ったのはそういうこともあって、なんです。



今回はヒートガン使いましたけど、よっぽどボルトの状態が酷いとか、ネジロック塗りすぎたとか、馬鹿トルクで締めたとかじゃなきゃ使わなくても緩みます。あくまで安全策ということで。

では次回に続きます。


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