パワーレバー(パワーが鍛えられるレバー)(いらない) その1

トップウGP買いました。





どうも、お金が欲しくて残業だの休日出勤だの回してもらったら、全身筋肉痛でバッキバキの私です。

職場の方々には「ホントにするの?」と、やや心配そうな目を向けられてます。



さて、今回のタイトルは一応「逮捕しちゃうぞ」のネタのつもりです。分かります?


じゃなかった、なんのこっちゃって話ですよね。



以前ちょろっと話題にしたかと思うんですが、私のXRのFブレーキ、なんだか異常に握りが固いです。


ブレーキはちゃんとかかるんですが、その固さたるや、指二本がけではレバーを1~2センチしかストロークできない程。


ショートレバーに交換しているってのもありますが、それにしたってこれはおかしいのでは?



そんなこともありまして、結構前から計画していたことがありました。


① ブレーキ系のOH

疑わしきは分解整備です、今回はキャリパーはもちろんのこと、マスターシリンダーもOHします。


② マスターシリンダー径の変更

どちらかというと真っ先に浮かんだのはこっち。

確かにあの固さは異常だと思うんですが、ある意味では正常なのでは?とも考えているからです。



そのワケといたしましては、ええと……。

まず、XR250の純正マスターの径は1/2インチ、mm換算にして12.7mmです。

近頃の・・・・・・というより、90年代以降のホンダのオフ車は大体これ。



では、それ以前のには何が付いていたかと言いますと、一回り小さい11mmのものが付いていました。

つまり昔と比べて径が大きくなったんですね。



小さいマスターと大きいマスターの差といえば、同じストロークで送り出せる油量が変わります。

同じストロークで送り出せる油量が違うということは、油圧の立ち上がり方に違いが生まれてきます。


大きいマスターならちょっと握っただけでも油圧がしっかりとかかりますが、小さいマスターではちょっと握ったくらいではそこまで油圧がかかりません。



これが何を意味するかと言いますと、コントロール性に大きく影響します。



たとえば1から10までの制動力をかけたい時、ストロークが5cmと10cmのブレーキがあるとします。


どっちが制御が楽かって言ったら、断然後者ですよね。

前者は0.5cm刻みで握らなければなりませんからね。



XRのマスターが大きくなったのが何故かは知りませんが、要は昔よりもコントロール性が落ちたんです。

レーサーのCRFのマスターは現在に至るまで11mmということからも言えるでしょう。



ちょっと話が逸れましたが、ストロークの少ないブレーキはすぐ油圧が立ち上がっちゃうから、すぐブレーキが固くなっちゃうよって思ってもらえれば充分です。

ついでに、それが原因で運転するのが気持ちよくねーよと私が思ってるって理解してもらえれば最高です。



前置きが長くなりました。



今回はマスターシリンダーの交換からやりましたので、さしあたって行うのは交換するマスターの調達。


いかんせん出物が古すぎて状態が良くないので、ヤフオクをしばらく張って購入しました。


2018051222223568d.jpeg
CRM50/80の11mmマスターになります。これも年式が新しいと1/2インチに変更されます。



なんでCRM?って話ですが、DRCの適合表からXRのレバーが流用できそうだったからです。

できませんでしたけどね。


流用できるのはその1/2インチ用の話だったみたいです……。


それはそれとして、端的に言って子汚くてボロッちいこのマスターですが、当然中身はグズグズ。OHします。

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まずブーツをラジペンか何かで取っ払いまして、スナップリングを露出させます。

小さいし奥まってますね……。

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でも大丈夫。

この日のために挟みモノと言ったらココとの呼び声も高いKUNIPEXのスナップリングプライヤを買っております。


全く抜ける気配もなく、張力に負けてたわむような気配もなく、素晴らしい使い心地でした……。



まあ大して使いもしないのにとは思いましたけど、安物を使って、

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こうなった経験はいざ知らず。


こういう工具こそケチケチするのは良くないですねー。

20180512222340574.jpeg
中身は当然総取っ換えです。

シールを入れるときにリップを傷つけないように、ってネットで言われてたんですが、シリコングリスをこれでもかと塗って普通に押し込んじゃいました。


重要保安部品なのにガサツです。私は整備士にはなれんなー。

201805122223496de.jpeg
窓も交換します。部品はホンダから出ます。

品番はネットでご確認ください。


まずはオートポンチで窓をぶち破りました。

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勢いあまって中の金属板までぶち破ってしまいました。

ま、まあ機能上は問題ないしね……。

20180512222346285.jpeg
窓は全部取れましたが、縁金が残ってしまいますので、コイツを取らなきゃなりません。

当初は裏から叩いて取ろうかと考えていたんですが、どうも無理っぽいのでリューターで削り落とすことにしました。

20180512222344ab9.jpeg

2018051222234391f.jpeg
一部を削って薄くし、輪っかを崩して締め代を抜いてやります。

またしてもちょっとやりすぎましたが、これくらいなら問題ないでしょう。


後は新品を叩きこんでやり、OHは完了でございます。

早速取り付けます。


491img.jpg
ROUGH&ROAD ラフ&ロード ラフアンドロード:RALLY491 ノンスリップショートレバーセット

レバーは前述の通りまるっきり適合しませんので、ME06用のRALLYレバーを購入、プッシュボルトやリターンスプリングが付いてないので、純正部品も注文しておきました。

ノンスリップだとか言うそうで、穴ぼこが無数に空いてます(いらない)(せめて面取りくらいしろ)




さて、この次はキャリパーのOHの予定だったんですが、ちょっと時間が無くなってしまい、ひとまずはこれでいったんフルードを入れ、エア抜きも済ませました。



エア抜きってことは作業過程で沢山握りますからね、もうすぐわかっちゃいましたよ。




全っ然固いまんまなんですけど!?

なん・・・・・・なんででしょう。

ピストンサイズ小さくしたら柔らかくなるはずでは。



固くなる原因ってキャリパーにあるもんなんですか?



OHする、とは言いましたが、まさかほんとにキャリパーが原因かも?となるとは思ってもみませんでした。

バラしてみればハッキリするでしょう。



なんだか妙っぽいところ見つけて、


「なんか知らんけどこれが原因なんじゃね?」って程度にしかハッキリしませんけどね!



次回に続きます。

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