2018/03/20

XRのシフトの渋りをなんとかしたい

靴を探し求めています。
穴が開いちゃいましたからね、通勤・通学用途に使えません。

防水で普段使いしやすくて、歩きやすければ最高です。あとシフトパッドはマストです。

そんな都合のいいものは、そうは無いんですよねえ。





どうも。痛みはだいぶ引いてきました、私です。


以前候補にあげたクツ、再度比較してきたんですが、やっぱりクシタニ最高でした。
シンプルで履きやすく、歩きやすく、私の足にピッタリ。ぜんぜん痛いところがないです。

カジュアル筆頭なタイチのアレは痛い、口狭い、横から見るとカッコいいが上から見るとダンゴムシみたい。

ゴールドウィンは・・・・・・うん。
何も言わずに2りんかん行ってみて。


半額ですから。

そういうことです。


が、残念なことにアドーネシューズはもう在庫がなく、とうに在庫切れです。


でも大丈夫。

再入荷は今月末くらいからで、しかもBoaシステムを引っ提げてくるようです。個人的には無くて良いんですが


ともかく、すでに予約は入れてきました。入荷が楽しみです。



さて、今回は少しもタイトルを捻ろうともせず(あれでも捻り出してたんです)、ただただ前から思ってたことをタイトルにしてみました。


XRは納車されたその日から、ギアの入りが良くありません。
その酷さといえば、アイドリング中にNに入るとは思ってはならない程。

ギアの入りが悪いってトラブルシューティングは実際、よくある話です。
軽い物ならオイルのせい、クラッチの遊びのせい、重たい物ならクラッチ本体、トランスミッションまで。


今回はどこが悪いか、だいたいの目星がついています。



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クラッチです。

XRのクラッチ交換の記事なんて腐るほどありますので、手順等はそちらに任せます。


で、クラッチのどこが悪くなるかと言いますと――――


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ちょっとあの・・・・・・全然上手く写真取れてなかったんですけどね?

クラッチハウジングの溝になります。クラッチディスクの凸部がハマる溝。

ここ、本来は平らなハズなんですが、盛大に段付き摩耗しています。

そういうことにしておいてください

それもそのはず、この段付き摩耗が生じている個所は、クラッチディスクの凸部が当たっている個所です。
多くの走行での負荷を受け、段々とすり減ってしまっていたのです。


これがクラッチを切った際に悪さをします。



2222.jpg
<SP武川さんから引用>

本来、クラッチを切ったとき、クラッチディスクとフリクションプレート間で、バイクを動かすほどの摩擦を発生させることはできません。

クラッチスプリングがギュウギュウに押し付けるから、一体になって回るほどの摩擦になるわけです。



しかし。

もし、クラッチを繋げた状態のクラッチディスクの位置に、段付き摩耗が出来ていたら?



・・・・・・クラッチディスクは、その摩耗でできた谷にハマってしまいますね。

そして、その位置は本来、クラッチが繋がっているときの位置なのです。



つまり、クラッチが完全に切れなくなります。



やはり、完全に押し付けたとき程の摩擦は得られませんが、ギアの入りを悪化させるのには充分なのです。

皆さまだって、クラッチも切らずにシフトチェンジしたりはしないでしょう。
入れようとしたって、入りませんものね。




と、いうワケで、ヤスリとオイルストーン使って、削って均しました。

大丈夫なのかって?




・・・・・・大丈夫なんじゃない?



少なくとも、ネット上では割かし前例があります。

というか、手法自体は結構前からある常套手段のようです。


それに、一番摩耗が酷かった箇所のレベルに合わせただけですから。
特に心配は無いでしょう。


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あと、ついでと言っては何ですが、クラッチディスク、フリクションプレートともに新品へ交換いたしました。

いつも軽ーく繋がっていたワケですから、良くはありませんよねー。


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減ってなかったんですけどね。


ま・・・・・・まあ、変質してたらアレだしね。



さて、効果のほどなんですが、



大変素晴らしいものがありました。


スッコスコとギアが入ります、今だったら裸足でもシフトチェンジ痛くない!

今までは、信号待ちになるたびにブオンブオン煽ってギアをNに入れ、発進したと思ったらN芋かギア抜けで盛大にブオオンですよ。

もう、一年間の恥を積み重ねて私の心はボドボドでした。

ようやく、真っ赤な赤っ恥マシンから、本来のXRへと戻りつつあります。




いやあ、ホント乗るの楽しくなったんですよ。


ちょいと話は変わりますが、ホンダのDCTの開発者の方がインタビューで言ってたことがあります。

all_about_dct_vol4_title.jpg
知れば知るほど、DCTって面白い--第4回 | WEB Mr.BIKE

曰く、「真に良いトランスミッションは、ユーザーの印象に残らない」という話。

ユーザーとしてみれば普通に動いてくれるのが「当たり前」で、そうでないなら「入りが悪いな」とか、そういう悪い印象ばかり気にかかるってことらしいです。


そういった印象にスポイルされていた、XR本来の楽しさを感じとることが出来るようになりました。
細かいこと言えば、ブレーキとか、いまだに決まりきらない燃調とか、まだまだですけどね。


それに、自分の乗り方で改めたほうが良いことも見つかりました。

ワタクシ、どうもギアチェンジのタイミングが早すぎるようです。

燃費のため、寿命のためと、良いことだと思っていたんですが・・・・・・素晴らしく入りが良くなったXRでも、回転数が低すぎるうちは入りが良くありませんでした。


一年乗って、ようやく気が付くこともあるんです。

そういうことを知ることができたのも良いことですね。

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