2018/01/10

☆祝☆ 納車一周年 ~実際のところXRってどうなの~

昨年は特にバイクに乗った一年でした。
それこそケツが変形しそうなくらいに乗りました。

あ、いや、自分のケツの形なんぞ特に頓着はないんですけどね。
でも気になるんですよね。変形したりするんでしょうか。



……桃尻バイク女子、幻想じゃないといいなあ。





どうも、スクーターは首・腰・尻に悪いと思う私です。

今日は特に話すこともないので早速本題と行きましょう。



2017年の1月11日、2016年中に買ったXR250モタードが名古屋から届きました。


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それまでの愛車が総じて黒かったことや、当時バイクに乗れていなかったこともあり、初めて出会ったXRの赤いボディには鮮烈な印象を受けたのを覚えています。



あれから丸一年。

納車時22500㎞だったオドメーターは36000㎞を超え、現在も毎日60㎞程度ずつ増えています。
年間14000㎞ですから、それなりに走っているほうではないでしょうか。


さて、14000㎞走ってきた中で色々な経験がありましたし、このバイクについて色々とわかってきたこともあります。
節目としてはちょうどいいですから、一年乗って感じたことを振り返ってみたいと思います。



ではまずXR250モタードというバイクについて軽くおさらい。

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XR250モタードといえば、ホンダの名車中の名車、XR250に17インチのオンロードタイヤを履かせ、スーパーモタードスタイルとして2007年まで販売されたモデルになります。

シングルエンジンながら28馬力となかなかにパワフルなエンジンを搭載し、それでいて他社競合モデルと比較しても潤沢な低速トルクと軽量な車体も相まり、それこそカタログ写真のような走りも夢じゃないかもしれない、世間の評価は大体そんなところなバイクです。




ではワタクシ自身の評価としては?


先にお断りしておかなければならないのは、私のバイク遍歴と言ったら

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カブ(新旧)を3年近く、

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ベンリイを2年、

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ゼルビスも2年、

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ビラーゴを四半期程度、


……という感じですから。同時に所有してた時期が多いんですけどね。
それでも、ビジネス→ビジネス→ツアラー→クルーザーです。

まともにスポーツ車に乗ったことが無いんですよ。

そのくせゼルビスでスポーツしようとしてましたから、あまりあてにならない感想かもしれません。
そこのところよろしくお願いします。



ではスポーツ性の話ばかりしてきましたから、まずはそのあたりを。

私がXRに乗り始めて真っ先に感じたのは、やはり『軽い』こと。
それにはもちろん車重的な意味もありますが、様々な面において軽いという感想がありました。

ゼルビスに乗っているころからジムカーナみたいなことが好きなんですが、比べ物にならないくらい乗りやすいんです。
特にイイのが切り返しですよね。スゲー速いのでうまくなったと勘違いするくらいなんですよ。

ハンドル切れ角が大きくなった割にはフルロックもしやすいですし、ちょこまかと走り回ることに関しては本当に楽しいです。

まあ、軽さゆえに高速時に怖いとか、荷重をきちんとかけることを意識しないと危ないとかあるんですが。
それはそれで、「操る楽しみ」の一端となっているともいえます。

エンジンに関してなんですが、現在のAIキャンセル+RSVエキパイ+メインジェット#138の状態では、かなりの低速トルクを感じます。2人乗りをしていても「何か乗ってる?」と言わんばかりにドカドカ加速していくのでニンマリしてしまいますね。

車体の性能は……比較できないのであんまりよくわかりませんが、普通に乗る分には特に問題は感じません。
でも脚はよく動きます。多少ブレーキが貧弱かな?って気はしないでもないです。


次はスポーツ性から離れて、日常での使い勝手や快適性など。

私、勘違いしていたようなんですが、オフ車とかって「過酷な乗り物」なんだと思っていました。
全然そんなことは無かったんですね。

むしろ快適なんじゃない?ってくらいでした。

なんでかって言ったら、まず「段差を乗り越えるときのショックが無い」んですよ。
豊富なサスペンションストロークがこんな形で生きているとは思ってもみませんでした。

「乗車姿勢が良い」ってのもそうです。
ちょっと高めの椅子に腰かけ、肩の位置が変わらない程度の高さの机に手を乗せているかのような感じ……と言ったらいいんでしょうか。背筋に無駄な力が張らないですし、手足は自然な形で下せます。

幅の狭いシートは痛いとばかり思ってましたが、反面クッション性が良いので意外と平気。
というか、姿勢がいい分変な力がかかってないのかどうなのか、そんなに痛くない。

当初心配していた足つきも慣れれば大したことは無かったですし、大きな切れ角を持ち、かつ細い車体は狭いところでも扱いやすい。
燃費も最近30km/L台をコンスタントに出し、軽量な車体のおかげで部品の消耗は遅め、ランニングコストは優秀といえます。


……いや、改めて書き出してみるとアレですね、気に入ってますね。

俺はこういうバイクが好きだったのか……!?


とはいえ、ほめちぎってばかりではフェアではないですね。
1年乗ればそれなりに不満なところも出てくるというものです。


まず一番の不満ポイントなんですが、ギアの入りが悪いです。

ギア抜け、渋いシフトチェンジ、入らないN……購入した瞬間からそうです。

そしてそれは、この1年で悪化しています。
最近は少々の登り勾配であれば、たとえクラッチを握ろうが、一速に入れておけばリアブレーキがいらなくなります。


第二に、フロントブレーキのフィーリングが非常に悪いです。

効かないってことじゃないんですが。レバーを握りこんでいくと「ぐっぐっぐ」と渋いような動きをするんです。
そして妙に握りが固いときと、そうでもないときがあります。

どこがおかしいのかわかりませんが、ブレーキレバー本体ではないのは確かです。
マスターシリンダーでないことを祈りたいです……。



火急の問題としては、やはりクラッチですね。

エンジンの調子はいいのにクラッチの調子が悪いですから、結局そこでエンジン本体の面白さ、ひいてはXR250モタードというバイクの面白さをスポイルされているといっても過言ではありません。
ギアにもきっとよくないでしょう、あんなに入りが悪いの。

現在36000kmということもあり、そろそろクラッチ板の心配はしても良い頃でしょう。

また、XRのエンジンではよく聞くことらしいんですが、クラッチハウジングの段付き摩耗が起こりやすいそうです。
段付き摩耗が起きるとクラッチ板がはまって動きが悪くなり、クラッチが完全に切れなかったりするそうです。


クラッチは要整備でしょう。果たしていくらかかるのやら……でも就職前にはやらなければ。
ああ、そういえば……納車後すぐに交換したBT39も、リアがそろそろスリップサインが出そうです。

まあ、今月で支払いも終わりましたし、時間が出来ればすぐにでもやりますかねー。



そんなこんなでXR250モタードの納車一周年記念レビューでした。
基本的には好きなバイクなので、今回挙げた問題等解決できればさらに好きなバイクになることでしょう。

どんどん自分にピッタリのバイクにしていきたいですね。

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