2017/10/09

フォークのことで色々

先週だけで二回の金縛りにあいました。
ポケモンじゃあるまいに。





どうも、好きなポケモンはルビーサファイアの私です。

金縛りというと、よく言われるのは「ホントは金縛りじゃない」ってやつですね。レム睡眠の時に起きるという現象だそうで。
頭は起きてるのに体は起きないもんだから、体が動かない!って思っちゃうとか。

「睡眠麻痺」という立派な睡眠障害なんだそうです。

で、発生する原因は過度なストレス、生活リズムの乱れ、睡眠不足等々…



あ、大体当てはまってるわ……気を付けよ。



前回の更新から2週間ほどたちましたが、XRは相変わらず何も起きる形跡がありませんでした。
私の使っている通学路は道がガッタガタなんで、あんまり車体にはよくは無いんですがね。

こうなると、もう本格的に「問題ない」と言っていいんじゃないかな。


と、思ってた時のことでした。

ある日、以前よりリアサスの動きが悪いように感じたことがあったんです。

段差を超えるとき……というより、マンホールの窪みを通過するときとかですね。
どこかガサツな気がしたんです。

まあリアはリンクのグリスアップ後かなり動きがよくなったと感じましたので、慣れちゃうとこんなものにもなりましょう。

しかし、一度リアが気になりだすと、リアはおろかフロントまで気になりだすこと。
これはいけません。非常にいけない。

……フロントもどこかガサツに感じるんです。以前は軽くいなしていた路面の凹凸を逐一拾ってしまっているような、そんな感覚です。

さて、そうすると私がフロントフォークに対して抱いていた「何の問題もない」という評価は揺らぎます……が。
すぐに「実はフォークも壊れてました」と決めつけるのは早計に過ぎます。

まずは、整備しているときに気になりつつも触れていなかったことをやってみたいと思います。


ふたつあります。

まずはフォークの突き出し量の調整

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こちらはフレーム交換前の突き出し量になります。
一応、交換前後で突き出し量変わらないようにやってはいたんですが、これを純正の位置に戻してみようかと思います。

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それがこちら。
丁度トップブリッジ上面と溝が一致するところです。

前の画像から言うなら、5㎜程度減らしたってことになります。

これで突き出し量は終わりですが、もう一つ。

20171009190506a0b.jpg
この画像に写っておりますフォークトップの真鍮ネジ。

これね、かねてから思っていたことがあるんです。


これ何なんだろう?


位置的に何かの調整ねじかと思いきや、説明書にこのネジのことは一切記されておらず、ならばとググろうとも、カケラもヒットしません。
いよいよ迷宮入りか……と思っていたら、サービスマニュアルに書いてありました。


この部品ね、エア抜きネジって言うんですって。


エア抜き穴ってーと整備じゃないのかいって話になっちゃうんですが、コイツを使ってあることをします。


突然ですがこんな部品知っておられますか?

ze91-1103.jpg

ZETA ジータ:フォークトップブリーダー

フォークをオーバーホールするときって油面を管理しますよね。
あれ、フォーク内にどれだけの空気を入れておくか決めるためなのだそうです。

じゃあなぜそんなことをするかって言いますと、空気も縮めりゃスプリングになるからなんです。
空気は多ければ多いほどより強いスプリングになりますから、要は油面は下げるほどにサスペンションが固くなるってことですね(実際はこんなに単純ではないですが)。

しかしこの空気ってのはどうにも抜けやすいもので、フォーク内の空気はどうしても減っていきます。
そうするとフォーク内はどんどん負圧になり、リバウンドが弱かったり伸びる動きを阻害したりしてしまいます。


だから空気の抜けちゃったフォーク内に大気を取り込んで、大気圧に戻してやりましょう、って部品がコレです。

で、入れられるんだから抜くこともできます。
具体的に言うとフォーク内の温度があがってしまったことで膨張した空気を大気中に逃がすことだってできるワケですよ。

……あ、だからエア抜きネジって言うんですね。書いてて気づきました。


さておき、だから私のXRもネジを外して、フォーク内を大気圧に戻しちゃろ、という話でした。
これで多少は動きが改善されるかもしれません。



さて、今回は特に作業の写真等はございません。
あまりに単調すぎる作業なので撮る価値ナシでございます。

まあ、強いて何か言うのであれば、エア抜きネジ外すのなら、きちんとフロントは浮かすかなんかしてフォークを伸び切らせましょう。
フォークが縮んでるとそのぶん空気の入る容積は減りますので、いくら大気圧に戻そうとエアサスの力は弱くなってしまいますので。


では試走してみましょう。

2017100919101979c.jpg
ルートは多摩2りんかんにあったものをだいたい舐めてます。道志みちをいくルートですね。


で、250キロほど走った感想―!



ぜんぜんわからん!



走りだしてすぐはプラシーボ的なものもあり、多少マイルドになったな!とか、さも違いの分かる男であるかのように振舞っておりましたが、30分も走ったらジャガーさん状態でした。


これは困った。
このまま原因がわからず、しかも万が一何かが壊れているのだとしたら、このまま乗るのは危険です。

でも面倒なことに作動には何の問題も無いんですよね。
フォークもリアサスもよく動いてますし、空気圧だって適正値です。

タイヤはまあ……台形ですけど。
でもそこまで悪い影響はないハズ。

あとは締め付けトルクが適正でないとか。


それとも、私が久々に乗ったせいでいままでの感覚を忘れてしまったんでしょうか?

もしかしたらアレは普通なのかも……モヤモヤしますねえ。

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